先週、冬青社に行って、デザイナーの石山さん、矢沢印刷の鈴木さんと打ち合わせをしてきた。
こうやって、実際に具体的な打ち合わせをやると、だんだんと実感が湧いてくる。
ああ、本当に写真集を作るんだ。と。
写真集の顔となる、表紙。
私を知らない人が書店で本を見たときに、まず第一段階として手に取ってもらえるか、どうか。
そういう意味でも重要なブックデザイン。
できるだけ、シンプルでかっこよく。
そして思いついたアイデアを伝えてきた。
デザインと同時に、評論文もある方にお願いをしている。
客観的に第三者の方に私の写真を文章にしてもらう事が、より多くの方にこの写真集を知ってもらうために必要だと思った。
そして、私のあとがき。
日本語だけでなく、英語、ポルトガル語。
観光地ではなく、ポルトガルの日常。
人々のスナップではなく、景色の断片をまとめた写真集。
ぜひ、ポルトガルの方にも見てほしい。
そう思って、三か国語のあとがきを加えることにした。
英語はなんとかなっても、ポルトガル語の翻訳や校正は難しそうだ。
いろんな方に助けていただいて、写真集を完成させたい。
2008年07月24日
2008年07月11日
hana写真展@横浜ヨドバシ
今日から三日間、写真家友達、hanaさんの写真展が横浜ヨドバシで開催されます。
http://hana-photography.com
Sigma DP-1との連動企画。
DP1体感キャンペーン 連動展示「pre so-co-i-ra 〜ソコイラアタリ〜」
2008.07.11(Fri)-13(Sun) 11:00-19:00
ヨドバシカメラマルチメディア横浜店 2階
http://www.yodobashi.com/enjoy/more/store2/46812377.html
私は昨日搬入のお手伝いに行ってきました。
どんなカメラを使っても、しっかりとhanaさんの世界になっているところは、さすがです。
Sigma DP-1というカメラは、海外ではデジタルフイルムカメラのカテゴリとして
紹介されているサイトもあるそうです。
そしてラムダで出されているプリントを見てると
「35mmをはるかに凌ぐ 中判以上の写り」も納得。
花びらの質感とかしっかりと出ています。
RAWデータで撮ると、書き込むのに4秒ほどかかるそうですが、
ブロニーフィルムで撮っていると、巻くのはそんなもの。
ゆっくりじっくりと、一枚ずつ撮るスタイルは作品作りに向いていると思います。
「デジタルフイルムカメラ」とは、なかなかぴったりの言葉です。
そんな事を考えていたら、私も欲しくなってきました!!
みなさん、週末の予定に横浜までいかが?
http://hana-photography.com
Sigma DP-1との連動企画。
DP1体感キャンペーン 連動展示「pre so-co-i-ra 〜ソコイラアタリ〜」
2008.07.11(Fri)-13(Sun) 11:00-19:00
ヨドバシカメラマルチメディア横浜店 2階
http://www.yodobashi.com/enjoy/more/store2/46812377.html
私は昨日搬入のお手伝いに行ってきました。
どんなカメラを使っても、しっかりとhanaさんの世界になっているところは、さすがです。
Sigma DP-1というカメラは、海外ではデジタルフイルムカメラのカテゴリとして
紹介されているサイトもあるそうです。
そしてラムダで出されているプリントを見てると
「35mmをはるかに凌ぐ 中判以上の写り」も納得。
花びらの質感とかしっかりと出ています。
RAWデータで撮ると、書き込むのに4秒ほどかかるそうですが、
ブロニーフィルムで撮っていると、巻くのはそんなもの。
ゆっくりじっくりと、一枚ずつ撮るスタイルは作品作りに向いていると思います。
「デジタルフイルムカメラ」とは、なかなかぴったりの言葉です。
そんな事を考えていたら、私も欲しくなってきました!!
みなさん、週末の予定に横浜までいかが?
2008年07月10日
写真集「4月25日橋 -Ponte 25 de Abril-」
先日の日記にも書いた写真集のこと。
タイトルは「4月25日橋 -Ponte 25 de Abril-」になりました。
この「4月25日橋」というのは、実際にリスボンに架かっている橋の名前です。
旅の中心となったリスボンと対岸の街をつなぐ橋、
遠く離れた日本人の私とポルトガルをつないでくれた橋、
という意味を込めて、使用させていただく事に。
「4月25日橋」というのは、革命の日にちから命名されたようです。
1966年に開通した当初は、当時のポルトガルの独裁者アントニオ・サラザールにちなみ、
サラザール橋と呼ばれていたそうですが、
1974年4月25日のカーネーション革命が起こり、
そのすぐ後に起こった日にちをとって、その名前が付けられたそうです。
実際旅にでかけている間は、この橋の由来等は知りませんでした。
ただ何度もこの橋を電車で通ったり、何枚も撮影したし。
テージョ川にかかっているその橋がとても印象に残っていました。
今回写真集としてまとまることになり、改めてポルトガルの歴史を調べたときに、
「4月25日橋」の背景を知る事ができました。
この橋の名前を見た瞬間、写真集のタイトルにしようと決めました。
とてもきれいな名前だし、表紙に橋の写真を使おうと考えていたので、
もうまさに、いろんな偶然が重なって、始めから決まっていたかのような、
そんな感じでぴったりだと思いました。
という事で。
写真集「4月25日橋 -Ponte 25 de Abril-」は
12月に発売です。
タイトルは「4月25日橋 -Ponte 25 de Abril-」になりました。
この「4月25日橋」というのは、実際にリスボンに架かっている橋の名前です。
旅の中心となったリスボンと対岸の街をつなぐ橋、
遠く離れた日本人の私とポルトガルをつないでくれた橋、
という意味を込めて、使用させていただく事に。
「4月25日橋」というのは、革命の日にちから命名されたようです。
1966年に開通した当初は、当時のポルトガルの独裁者アントニオ・サラザールにちなみ、
サラザール橋と呼ばれていたそうですが、
1974年4月25日のカーネーション革命が起こり、
そのすぐ後に起こった日にちをとって、その名前が付けられたそうです。
実際旅にでかけている間は、この橋の由来等は知りませんでした。
ただ何度もこの橋を電車で通ったり、何枚も撮影したし。
テージョ川にかかっているその橋がとても印象に残っていました。
今回写真集としてまとまることになり、改めてポルトガルの歴史を調べたときに、
「4月25日橋」の背景を知る事ができました。
この橋の名前を見た瞬間、写真集のタイトルにしようと決めました。
とてもきれいな名前だし、表紙に橋の写真を使おうと考えていたので、
もうまさに、いろんな偶然が重なって、始めから決まっていたかのような、
そんな感じでぴったりだと思いました。
という事で。
写真集「4月25日橋 -Ponte 25 de Abril-」は
12月に発売です。
2008年06月26日
冬青社主催 韓国ギャラリーツアーに行く
20日から3泊4日、韓国へ行ってきた。
写真や現代アートをのギャラリー巡りと、営業、
大学でのスライドショーに韓国の写真家との交流会。
ホテルに着くのは毎日深夜というハードなスケジュール。
たくさん歩いて疲れて、トークショーで緊張しまくって、
興奮の日々だったけれど、とっても勉強になったツアーだった。
想像以上にレベルが高くて、びっくりしたというのが第一印象。
十数件ギャラリーを巡ったのだけれど、
すべての場所でちゃんと一定以上のクオリティーが保たれていた。
貸しギャラリーでも、日本にありがちな趣味の延長というような作品はなく、
キュレーター側も作家側も作品を売るということに本気で熱意を持ち、
売るための作品に仕上げていると感じが、ひしひしと伝わってきた。
韓国の写真家たちは、写真をアートにしていた。
オンリーワンを目指して、自分なりのコンセプトをしっかりと持っている。
そんな韓国の方々に、私の撮る心象風景が伝わるのだろうか。
そもそも心象風景という言葉が、韓国にはあるのだろうか。
あんなにプレゼンの練習をしていったのに、
交流会でもトークショーでも、緊張してうまくしゃべれなかった。
改めて言葉にするという難しさを感じる。
言葉を写真にしてはならない。
写真は言葉を超えないといけない。
でも、自分の作品は言葉にして説明しなければならない。
私は、なるべくシンプルな言葉で具体的にわかりやすく伝えるべきだと思う。
でも、でも。
論理的に考え順序だてて説明するのになれていない。
私は写真を撮るという行為に対して、なんら苦労はしない。
シャッターを押したときに、自分の中でちゃんとプリントしたときの写真がわかる。
そして作品をまとめ個展をしているのだから、
テーマとコンセプトがあるはずなのだ。
客観的に自分を見る事が大切なのだと思った。
だから、スライドを流して自分でも消化しきれてない言葉を話して伝わるのかと心配だった。
緊張で背中と肩がパンパンだった。
でも。大学でのスライドショーが終わったあと、10代の女の子数人が、
「サユリサンの、写真すきー」と声をかけてくれて、とってもうれしかった。
言葉と文化の違いを越えて、自分の写真を受け入れてもらえたのだ。
翌日、金さんというギャラリーのオーナーに写真を見てもらったときも、
好印象を持っていただいてるのを感じた。
キュレーターの女性も、素直に感情を表してくれ、少なくともギャラリーの好みの範囲に入っている事がわかって、一気に安心した。
後で韓国語の通訳の方に話を聞いたら、私が思っている以上に好感触だったらしい。
女性のキュレーターは持っていった16枚の中から1/3ほど選び、
ランドスケープ的な写真をもっと見たいからメールで他のデータを送ってほしい、
というところで話は落ち着いた。
月曜日の夜日本に帰ってきたのだれど、
未だに興奮が収まらない。
帰国した日は、写真家のhanaさんに電話して2時間しゃべり、
その後、会社から帰ってきた旦那を相手に夜中の2時まで語った。
写真の事が頭から離れない。
こんな事は久しぶりの事のように感じるけれど、
今の私には常に考える事が必要なんだと思う。
まずは秋に、冬青社から写真集を出版します。
ポルトガルの写真がまとまり、出版することになりました。
あー、書いてしまった。。
でも自分に気合いを入れる意味も込めて。
とりあえず、写真集に全力をいれます。
写真や現代アートをのギャラリー巡りと、営業、
大学でのスライドショーに韓国の写真家との交流会。
ホテルに着くのは毎日深夜というハードなスケジュール。
たくさん歩いて疲れて、トークショーで緊張しまくって、
興奮の日々だったけれど、とっても勉強になったツアーだった。
想像以上にレベルが高くて、びっくりしたというのが第一印象。
十数件ギャラリーを巡ったのだけれど、
すべての場所でちゃんと一定以上のクオリティーが保たれていた。
貸しギャラリーでも、日本にありがちな趣味の延長というような作品はなく、
キュレーター側も作家側も作品を売るということに本気で熱意を持ち、
売るための作品に仕上げていると感じが、ひしひしと伝わってきた。
韓国の写真家たちは、写真をアートにしていた。
オンリーワンを目指して、自分なりのコンセプトをしっかりと持っている。
そんな韓国の方々に、私の撮る心象風景が伝わるのだろうか。
そもそも心象風景という言葉が、韓国にはあるのだろうか。
あんなにプレゼンの練習をしていったのに、
交流会でもトークショーでも、緊張してうまくしゃべれなかった。
改めて言葉にするという難しさを感じる。
言葉を写真にしてはならない。
写真は言葉を超えないといけない。
でも、自分の作品は言葉にして説明しなければならない。
私は、なるべくシンプルな言葉で具体的にわかりやすく伝えるべきだと思う。
でも、でも。
論理的に考え順序だてて説明するのになれていない。
私は写真を撮るという行為に対して、なんら苦労はしない。
シャッターを押したときに、自分の中でちゃんとプリントしたときの写真がわかる。
そして作品をまとめ個展をしているのだから、
テーマとコンセプトがあるはずなのだ。
客観的に自分を見る事が大切なのだと思った。
だから、スライドを流して自分でも消化しきれてない言葉を話して伝わるのかと心配だった。
緊張で背中と肩がパンパンだった。
でも。大学でのスライドショーが終わったあと、10代の女の子数人が、
「サユリサンの、写真すきー」と声をかけてくれて、とってもうれしかった。
言葉と文化の違いを越えて、自分の写真を受け入れてもらえたのだ。
翌日、金さんというギャラリーのオーナーに写真を見てもらったときも、
好印象を持っていただいてるのを感じた。
キュレーターの女性も、素直に感情を表してくれ、少なくともギャラリーの好みの範囲に入っている事がわかって、一気に安心した。
後で韓国語の通訳の方に話を聞いたら、私が思っている以上に好感触だったらしい。
女性のキュレーターは持っていった16枚の中から1/3ほど選び、
ランドスケープ的な写真をもっと見たいからメールで他のデータを送ってほしい、
というところで話は落ち着いた。
月曜日の夜日本に帰ってきたのだれど、
未だに興奮が収まらない。
帰国した日は、写真家のhanaさんに電話して2時間しゃべり、
その後、会社から帰ってきた旦那を相手に夜中の2時まで語った。
写真の事が頭から離れない。
こんな事は久しぶりの事のように感じるけれど、
今の私には常に考える事が必要なんだと思う。
まずは秋に、冬青社から写真集を出版します。
ポルトガルの写真がまとまり、出版することになりました。
あー、書いてしまった。。
でも自分に気合いを入れる意味も込めて。
とりあえず、写真集に全力をいれます。
2008年06月16日
2008年01月17日
2007年11月08日
2007年09月07日
カレー、暗室、ポストカード
昨日もカレー。今日もカレー(ハンバーグをのせてみた)。
おそらく明日もカレー。
台風のおかげで電車が遅れまくっていて、
約束の時間を15分ほどすぎて高円寺に着いた、
先週から、スマイルというレンラルラボに通っている。
ここは、ちゃんと毎回現像液を入れ替えてくれる。
そのぶんお値段もちょっと高めだけれど、
今まで、現像液が悪いとかいろんなもののせいにしてきたけど、
これで言い訳ができなくなる。
うまくなりたい。
現像液がにごってないせいか、白の抜けがすごくいい。
明るめの写真もいいかなと思っていしまう。
ホームページのほうに、お買い物コーナーを作りました。
ポストカード売ってます。
バラでも買えます。
まとめてセットで買うと、いっそうお得です。
買ってくらさい。
http://sayuri7110.petit.cc/muscat3_list/
おそらく明日もカレー。
台風のおかげで電車が遅れまくっていて、
約束の時間を15分ほどすぎて高円寺に着いた、
先週から、スマイルというレンラルラボに通っている。
ここは、ちゃんと毎回現像液を入れ替えてくれる。
そのぶんお値段もちょっと高めだけれど、
今まで、現像液が悪いとかいろんなもののせいにしてきたけど、
これで言い訳ができなくなる。
うまくなりたい。
現像液がにごってないせいか、白の抜けがすごくいい。
明るめの写真もいいかなと思っていしまう。
ホームページのほうに、お買い物コーナーを作りました。
ポストカード売ってます。
バラでも買えます。
まとめてセットで買うと、いっそうお得です。
買ってくらさい。
http://sayuri7110.petit.cc/muscat3_list/
2007年08月29日
夏野菜炒め
だいぶ夜になったら涼しくなってきたけど、
エアコンなしでは寝れなくて、寝不足だったり。
まわりでギックリ多発で、自分も気をつけないと。
ハードな撮影をした日は、お風呂に入ってマッサージしてたっぷり水分とって、
ちゃんと寝ないとなあ。
もう一回、ギックリになるなんて、勘弁だ。
●携帯のPhoto&Fotoというサイトに写真を載せてもらってます。
ぜひ、どうぞ。
http://photofoto.jp/
●写真展会場においていたポストカードを、ひきつづきネットでも販売しています。
8枚組で1000円です。
興味のある方はご連絡ください。
http://sayuri7110.petit.cc/strawberry1/







エアコンなしでは寝れなくて、寝不足だったり。
まわりでギックリ多発で、自分も気をつけないと。
ハードな撮影をした日は、お風呂に入ってマッサージしてたっぷり水分とって、
ちゃんと寝ないとなあ。
もう一回、ギックリになるなんて、勘弁だ。
●携帯のPhoto&Fotoというサイトに写真を載せてもらってます。
ぜひ、どうぞ。
http://photofoto.jp/
●写真展会場においていたポストカードを、ひきつづきネットでも販売しています。
8枚組で1000円です。
興味のある方はご連絡ください。
http://sayuri7110.petit.cc/strawberry1/
2007年08月26日
2007年08月20日
2007年08月17日
2007年08月16日
2007年07月09日
2007年07月08日
2007年07月07日
2007年07月06日
2007年07月05日
2007年07月04日
カメラとの付き合いかた
午前中、キャノンにレンズの修理を出しにいく。
どうやら私は、カメラの扱いが雑ならしい。
(と、同居人にいわれる)
高価で大事なカメラというよりは、機材として触っている。
なので修理代も年間トータルで結構な金額になってしまう。
でもでも。
一度手に入れたカメラは、手放さない。
壊れたら修理に出す。
必要なものしか買わない。
売り買いを繰り返している人の気持ちはよくわからない。
雑に扱っているようで、愛着はある。
だから結局は長く大事に使っているってことで。
どうやら私は、カメラの扱いが雑ならしい。
(と、同居人にいわれる)
高価で大事なカメラというよりは、機材として触っている。
なので修理代も年間トータルで結構な金額になってしまう。
でもでも。
一度手に入れたカメラは、手放さない。
壊れたら修理に出す。
必要なものしか買わない。
売り買いを繰り返している人の気持ちはよくわからない。
雑に扱っているようで、愛着はある。
だから結局は長く大事に使っているってことで。


